デジカメでほぼオートで撮っていた私は、一眼レフを手にしてからいろんな疑問に
遭遇した。
テレマクロ？？？
マクロレンズでなんかするのか？？？なんて訳のわからんことをーー;
マクロで撮る=近づいて撮ると思っていた私にとって「テレマクロ」という言葉はピンとこなかった。

デジカメで撮っていた時偶然に遠くからあるポイントに来ると遠くからなのにマクロレンズで撮ったような画像が撮れたことがあった。
これがいわゆるテレマクロ。

離れた位置からマクロ撮影ができるしかし、レンズの種類でかなりの差がでる。
そして、一眼レフの方が大きな画像で撮れるとおもっていたがそんなことはなかった。私が手にいれたレンズでは、コンデジで撮った画像の方が大きな画像のマクロ写真が撮れた。
一眼レフはなんでも撮れると最初は思っていてが、なんでも撮れるとは装着するレンズによって可能になるだけで自分の選んだレンズが必ずしも自分がイメージしていたものとおなしとは限らない。同じマクロレンズであっても本当に守備範囲が変わってくる。
パソコンで言うならコンデジはスペックは低いが、いろんなソフトが入っている。一方一眼レフは、スペックは高いがソフトが少ししか入っていない。
一眼レフはレンズを交換する事で守備範囲を変更できるわけなんですね。
昨日蝶々を撮りにフォト仲間と行ってきた。
高倍率のレンズを持っていた仲間が蝶々を写していると蝶々がその人の足元付近に止まった、
絶句！「折角高倍率のレンズ付けたのに><」
そう被写体との距離が近すぎてピントが合わなくなるわけで蝶々さんは離れてて撮る事が多いからね。この時はスマホ便利。

(これは、ピンボケだけど面白かったの。お花に飛びつこうとしている蝶々さんもうお口をクルクルって伸ばしてる：かなり遠くからの撮影でピントが合うはずがなかったのだが試しに撮った中の一枚）

昨日一緒に行った方も望遠レンズ2種類を使い分けていた。
距離の守備範囲が違うレンズでもレンズ交換しているうちに蝶々さんがヒラヒラっていなくなっちゃった。
こう言う時はコンデジが素早く対応できる。
いろんな場面でそれぞれ活躍するものが違う。
一眼レフ買ったからって他のもの使わないで無くて臨機応変に。
だから、買う前にしっかりと自分の撮りたい写真を決めないと買ったレンズでは思うような写真が撮れずサイドレンズを買わなくてはいけないことになる。
そして、レンズ沼によく嵌るらしい。いいレンズが欲しくなってーー;
散財の一途を辿ることと相成るらしい。
私はまだ腕がないのでお高いのは欲しいが自分が使いこなせる自信がないので見合わせている。もう少し、今持っている機種とレンズを使いこなして、限界を感じるようになったら購入を考えよう。それまで、貯金もしとかないとねって思う。

はじめに手に入れた。カシオのLUMIX400は、次に買った同じLUMIX700よりマクロ撮影に関してはダントツで光学倍率がいい。
一眼レフを手にしてからもこの高倍率で月などの写真を撮る。
テレマクロ撮影はこの400が大きく写るがあるポイントでしか撮れないので自分で被写体との距離をはからないといけない事を発見。
私のコンデジはIsoはある程度イジれても、露出は2種類しか選べなかった。
小さいものを撮影するという点で言うと一眼レフより大写りするのは、はじめに手に入れたカシオのLUMIX400。
しかしながら、画像が綺麗と言う点では一眼レフのほうが綺麗ではあるが、一眼レフでも私の持っている。Canon kissx7よりもって綺麗な画像が撮れるボディーが存在する。標準レンズ、マクロ、望遠レンズの3種を揃えて2年近く、まだまだ勉強が足りないが、さらなる勉強をしながら撮りたいものをどんな風にどんなもので撮るか試行錯誤は続く〜♪

（２０１８．５．２７撮影　フォト友と行った横浜の公園にて撮影した子たち）
ご案内してくださったお友達がミドリシジミの御開帳が見られるなんて～♪って言っていた。シジミ蝶々でこんなに綺麗なのは初めて見ました。レアな子だったのですね。一日でこんなに沢山の子たちと出逢いましたので加工してコラージュ写真にして見ました。

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